2021/01/14 11:37
①お味噌汁は具沢山に
お味噌にはたんぱく質や乳酸菌がたっぷり入っています。さらに具沢山にすることでカラダの組織作りや調子を整えるビタミン・ミネラル・食物繊維も摂れるのです。
わかめ、アサリ、豆腐といった定番から、余った野菜も。具沢山にすればするほど、栄養が汁に溶け込み美味しさもUPです!
②たまごにわやさしい
すべて高栄養の食品の頭文字です。た=たまご、ま=豆、ご=ごま、に=肉、わ=わかめ、や=やさい、さ=魚、し=キノコ類、い=イモ類。これらをできるだけ多く1回の食事で使うことで栄養価の高い食事になります。
注)一般には「まごわやさしい」ですが、完全栄養食こと玉子とたんぱく質源となる肉もアスリートに必須なため、「たまごにわやさしい」としました。
③乳製品と魚、キノコ、納豆と太陽?
乳製品に豊富なカルシウム。吸収率が低いのが弱点ですが、ビタミンDがその吸収率を上げます。ビタミンDが豊富なのは魚介類やキノコ。そして日光浴をするとビタミンDの働きが活発になります。晴れた日はお日様の光を浴びましょう。
納豆も骨を強くするカルシウム、マグネシウム、ビタミンKが摂取できます。
④ごはんにも一工夫
白いごはんをそのまま食べるより、何かをかけて食べる方が栄養価が高くなります。疲れているのであれば梅干し。貧血が気になるならかつおぶし。わかめご飯ならミネラル補給に。ゴマをふったり、卵かけごはんにすれば全体的な栄養価がグーンとUP。炊き込みご飯にするのも良いですね。
雑穀米や玄米にすることでも栄養価が上がります。貧血の方は玄米はNGです。鉄の吸収を阻害するフィチン酸が入っているためです。発芽玄米にするとフィチン酸の効果はなくなります。
⑤セリアでバランスを整える
食事だけでは栄養が不足する・・・そんな時はサプリメントの出番です。食品からつくられたセリアなら安心安全に摂取できます。鉄分のセリアFe、カルシウムのセリアCa、ビタミンCのセリアC、血流改善のサプライズ等、自分に足りないものをお選びください。